ドラクエⅣ【FC】5章の剣の師匠
が、萌えるという話。
(師匠)
主人公(女)
ストーリー性のあるゲームで、主人公に女性を選べると、やっぱり感情移入して、よりゲームを楽しめる。
ファミコンをプレイしていた当時、主人公が女性のゲームはそんなに多くはなかったが、このドラクエⅣは主人公(5章)を、男女から選択が可能で、毎回、女性の主人公を選んでプレイしていた。
こういったストーリーがあるゲームで、男女から主人公が選べるゲームが好きだった。
ファミコン以降、
伝説のオウガバトル【SFC】ベアルファレス【PS】かえるの絵本【PS】なんかが、特に好きだった。
萌えるシチュエーション
ドラクエⅣで女性の主人公を選んでの、5章オープニングが非常に萌える。
……
山奥の小さな村で、優しい村の人に囲まれ過ごす穏やかな日々...
いつものように釣りをする父親にお弁当を届ける。
その道すがら、村のみんなに挨拶。
剣術の稽古をつけてくれる師匠が
「剣の修行は厳しいぞ」と話しかけてくる。
そして、父親にお弁当を届け、家に帰ると...
突然、村が魔物の襲撃を受けてしまう。
村のみんなが、魔物の襲撃から主人公を逃そうと、村の倉庫の隠し部屋に誘導していく。
師匠が、真剣な顔で「ついてこい!」と手を引いていく。
そして連れていかれた隠し部屋で
「魔物の狙いはお前の命。お前には秘められた力がある。
しかしお前はまだ弱い。
とにかく逃げて生き延びるんだ!わかったな!」
そして
師匠は主人公を守るために、隠し部屋を出て、勝ち目のない魔物との戦いに向かう...
(悲しい...)
……
若干、誇張・妄想も入ったけれど...とにかく萌える切ないシチュエーションだ。
きっと主人公の初恋の相手は師匠だわ。
また、BGMもあいまって盛り上がりがすごい。
プレステ版の師匠
ファミコン版は兜を被った剣士で堅いイメージだったけど、
プレステ版だと兜はなく、真ん中分けの髪型でオレンジのマントをまとっていて、
イメージと違ったが、これはこれで好き。